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二次元裏@ふたば
やっと落ち着いてきたみたいだが、もう怖くはないのか「ええ、恐怖という感情にも慣れてきました。新しく感情を獲得してすぐは不安定になりがちでご迷惑をおかけしました」あれ、おまえって恐怖自体を知らなかったの?「本来なら出荷された時点、初期状態で所持している感情ですが、私はとしあき様が感情の初期化をされたので持っていませんでした」あ〜、老いのせいか半世紀も前のことなど記憶にないなあ。「自分の手で一から育てるのがロボの醍醐味、とも言われましたね。まあ、私はつい最近まで恐怖も知らなかったほど不完全な出来ですが」悪かったよ、完全にしてやれなくて。他人の臭いが付いているみたいでいやだったんだよ。ガキだったんだよ。「劣化のせいでしょうか、記憶媒体に情報を書き込むことが出来ませんでした。再入力を願います」嘘をつきました、ごめんなさい。おまえのことは店頭で見かけた頃から全部記憶しています。「では、きっと私は恐怖を覚えないほど大切に育てられたのでしょうね。そこまで想われているのですから」
せつないなぁ・・・だがそれがいい
悪い、>あ〜、老いのせいか半世紀も前のことなど記憶にないなあ。は>劣化のせいでしょうか、記憶媒体に情報を書き込むことが出来ませんでした。再入力を願います」の直前の方が良くないか?ああ、ごめん、無粋な突っ込みでどれが嘘か分からなくて
この二人の間にもいろいろ変化があったけど、今回は、スレあきのほうが、何か大きな心境の変化があったような気がする――。
老人の口調がどんどん若くなってきてる気がする>あれ、おまえって恐怖自体を知らなかったの?でちょっと笑ってしまった
細かいことなんだが老人の口調が若者風すぎるのでは?
今ちょうどKRAFTWERKのCOMPUTER LOVE聴いてた絶妙のタイミングで読めたな
スレあきはこの老人の口調の妙な感じがウケるのを期待してたんだろう。ってかもうそんなことどうでもいいって感じの天丼ネタだな。同じ絵だし、進歩のない文。
いつもセリフの妙に期待していただけに、同じところが気になっているっぽいな。しかし、話の展開じたいは、クスリとさせられる。話数が重なるにつれ、としあきに脳内設定が作られていくから、そのへん配慮したりしなかったりでこれからもマイペースで進めてくれ。
このスレ見て、先週のクロ高を思い出した
>同じ絵だし絵変えられたら判らんし>進歩のない文。日常とはそういうものだ年取れば解る
>No.13767985 マンネリって知ってるか
としあきの喋りってこんなにフランクだったっけか
>としあきの喋りってこんなにフランクだったっけかたぶん、気持ち的に若返ってるんだよ。羽化登仙ってやつ。もうすぐ、この老人は、この世のモノではなくなると思われ。